予防医療講演

日本社会に予防文化を
創造していくために。
予防医療の授業を、
未来を背負う子供達へ!

日本は世界一の長寿国ですが、介護が必要な高齢者も多く、子供の病気が増えている現状があります。
これらの課題は、生活習慣や健康知識の不足が原因の一つだと考えられます。

「無知こそ病気を作る」と考え、コスモヘルスは子供たち向けに「予防授業」を開始しました。
良い医者を探すよりも、病気にならない生活習慣を身につけることが大切です。

予防授業では、子供たちが楽しみながら健康的な生活習慣と病気の知識を学べるプログラムを提供しています。
これにより、未来を担う子供たちが自らの健康を守り、健やかに成長できるようだと考え、支援を継続していきます!

  • 子供達に健康を

    子供の頃から、病気にならない予防教育をして、健康のありがたみや病気の怖さ、命の尊さ、治療法や予防法、身体の仕組みや病気の成り立ちなど、学校で子供達にしっかり教えていく。それが実現できれば子供達の意識は変わり、日本の未来は変わると考えています。

  • シニア向け予防講演

    店舗に通われているお客様を通じて、講演の依頼をいただいたことがきっかけで開催しました。「健康と命を守るために、食事に気を付けたり、運動を日常的に行ったりしていこうと思いました」などのお声をいただいております。

  • 行政・自治体との
    関わり

    各地の自治体に向けて、管理栄養士による食事指導や無理のない範囲での運動指導等の教室を3か月間開催する予防医療啓発プログラム「予防週間100日チャレンジ」を提案しています。

「無知こそ病気を作る」という理念のもと、予防医療を広める教育活動を積極的に展開しています。特に未来を担う子どもたちや地域住民に対し、予防医療の重要性を伝える講演・授業を多数実施しています。

  • 学校での予防教育の普及

    2018年、東京都大田区立池上第二小学校で予防の授業を初めて行いました。
    日本人の2人に1人が癌になる時代。無知が原因で病気にならないよう、健康に関心を抱くのは初等教育で学ぶのが一番という理念に、多くの方がご賛同してくださり実現しました。
    その後も小中学校・高等学校・大学にて予防医療の授業を実施しています。

    【授業開催実績】
    大田区立池上第二小学校/佐渡市立両津吉井小学校/浦安市立見明川中学校/新潟県立佐渡中等教育学校/滝川第二高校/大阪学院大学/岐阜協立大学/京都大学

  • 全国中学校・高等学校ゴルフ連盟での講演

    2022年には、全国中学校・高等学校ゴルフ連盟選手権大会の開会式で、700名の関係者に向けて講演を行いました。スポーツを行っている若者に、健康の大切さを改めて認識してもらい、より長くスポーツを楽しんでもらいたいという想いでお話ししています。
    「生徒たちの健康への意識が変わった」という声を多数の先生からいただきました。

  • 市民講座での予防意識の啓発

    2022年の日本の医療費は44兆2000億円。1人当たりの医療費は、75歳未満が23万5000円に対し、75歳以上が93万9000円です。日本の医療費削減には、高齢世代の人々の生活習慣改善が鍵なのです。そこで、弊社の活動に共感していただいたお客様を通じて、2021年、岐阜県美濃加茂市の社会福祉協議会の主催にて、弊社アドバイザーが地元のシニアの方々へ「病気に負けないカラダになろう」をテーマに講演を行いました。それが大好評だったことから、2023年には二度目の講演が開催され200名の方々にご参加いただきました。

ACTIVITY
REPORT

コスモヘルスの様々な取り組みと
実績を紹介します。

コスモヘルス株式会社では、創業40年の歴史を誇る医療機器メーカーとして、未来の健康を支える取り組みを行っています。
今般、私たちは「予防授業」の実施に向けて、自治体、小学校、中学校、そして高校を対象に、協力を呼びかけます。

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